フィルムの歩き方

年間フィルム消費数推定数百本。35mmカメラ、中判カメラ、大判カメラ、自家現像、期限切れフィルム、感光などを歩いてきました。轍を残します。

僕は、フィルム写真になんとも言えぬ魅力を感じている。
ただ、その魅力については、まだ上手く説明できずにいる。
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フィルム写真に手を出してみたのが2017年春。
初めましてのフィルムカメラはメルカリで3000円ほどで売られていた『pentax sp』。
50年以上前に発売されたこのカメラに触れたとき、僕はワクワクが止まらなかった。

ずっしりしたボディ、見た目
シャッターを切る音、感覚
全て機械式の構造

僕の感覚を雑にまとめると『かっこいい!!!!』って感じ。

彼が写し取った結果も、とても綺麗で。
50年前のカメラがこんなにも美しく出来事を捉えることに、本当に驚いた。


そんなドキドキや驚きみたいなものがフィルムカメラの世界には、たくさんたくさん転がっていると思う
僕はそんなものを、もっともっと拾い集めて行きたい。
そして、それらを言語化してみんなに伝えれるようになりたい。
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さぁ、フィルムの沼へ飛び出そう。


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